
【保湿とは】本当の意味と40代からの正しいスキンケアを専門家が徹底解説
「保湿が重要ってよく聞くけど、なぜそんなに重要なの?」
「鏡に映った顔の、小じわやハリのなさが気になった」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
WebやSNSには様々なスキンケア、エイジングケア情報があふれていますが、その理由を深く理解できている方は多くないかもしれません。
感覚やイメージに頼ったスキンケアでは、自分に合った化粧品を選ぶことは難しくなります。
この記事は、現役のスキンケア化粧品開発者である筆者が、以下について網羅的に解説します。
- 保湿の本当の意味とメカニズム
- 主要な保湿成分
- 40代からの効果的な保湿の実践法
この記事を最後まで読めば、あなたにぴったりのスキンケア化粧品を選べるようになるでしょう。
あなたの肌を、あなた自身の知識で整えるための知識を、ぜび身につけてください。
そもそも保湿とは?-今さら聞けない基本のキ
「保湿が大事」ということは、毎日当たり前のように聞く言葉だと思います。でも、その意味はなんだろうと考えると、意外とよく知らないのではないでしょうか?
保湿について正しく理解することが、効果的なスキンケアの第一歩です。
保湿とは、肌の「バリア機能」を正常に保つこと
結論から言うと、保湿とは「肌のバリア機能を正常に保ち、肌内部の水分が蒸発しないように維持すること」です。
私たちの肌の一番外側にある「角層」には、外部の刺激(紫外線、ホコリ、花粉など)から肌を守り、同時に肌内部の水分が逃げ出さないように守る「バリア機能」が備わっています。
このバリア機能が正常に働いている肌は、うるおいに満ち、外部刺激にも揺らがない健やかな状態を保つことができます。
しかし、乾燥や加齢、間違ったスキンケアなどによってバリア機能が低下すると、肌内部の水分はどんどん蒸発してしまい、あらゆる肌トラブルを引き起こす「乾燥状態」に。
保湿ケアの最終目標は、単に水分を与えることではなく、このバリア機能を整え、肌自らがうるおいを保てる状態を作ることです。
保湿しない肌に起こる3つの問題
保湿を怠ってしまい、肌のバリア機能が低下すると、具体的にどのような問題が起こるのでしょうか。ここでは、保湿不足が引き起こす代表的な3つの肌トラブルについて解説します。
1.バリア機能の低下と肌トラブルの誘発
肌の外側、表皮いちばん上にある「角層」は、わずか0.02mmという薄さでありながら、バリア機能の最前線でもあります。
しかし、保湿不足で乾燥が進むと、この角層が乱れて隙間だらけの状態に。
その隙間ができてしまうと、肌内部の水分がどんどん蒸発してしまい、しかも外部からはホコリ、花粉、細菌といった刺激物が容易に侵入してしまい、かゆみ、赤み、ニキビ、肌荒れといった、あらゆる肌トラブルの引き金になります。
2.乾燥による小じわなどのエイジングサイン
肌が乾燥すると、表面の角質層の水分が失われ、肌が硬くなり、細かいシワができやすくなります。これが乾燥小じわ。
肌の表面(表皮)にできる浅いシワである、この段階の小じわは、しっかり保湿ケアを行うことで改善が期待できます。
しかし、この乾燥状態を放置してしまうと、小じわが次第に深く刻み込まれ、肌の奥、真皮にまでダメージが及んでしまいます。
肌のハリや弾力を支える真皮のコラーゲンやエラスチンがダメージを受けると、深くて大きく、目立つシワに。小さな小じわの段階から、しっかり保湿ケアを行うことが大切です。
3.外部刺激への抵抗力がなくなり敏感肌に
バリア機能が低下した肌は、「無防備な肌」と言えるでしょう。
これまで問題なく使えていた化粧品が急にしみるようになったり、少しの摩擦や温度変化で赤みやかゆみが出たり、外部刺激に対して過敏に反応するようになってしまいます。
これが「敏感肌」と呼ばれる状態です。
先天的な肌質だと思われがちな敏感肌は、後天的な要因、特に「乾燥」によって引き起こされるケースも決して少なくありません。
保湿ケアによって肌のバリア機能を正常な状態に保つことは、刺激に負けない健やかな肌を取り戻すための最も重要なステップです。
「保湿」を理解するための、肌の基本構造理解
効果的な保湿を理解するためには、まず肌の構造を知る必要があります。
ここでは、特に保湿と深く関わる角層とその仕組みについて、科学的な視点から掘り下げていきましょう。
肌を守る最前線。角層(角質層)の役割
私たちの皮膚は外側から、以下の3つの層で構成されています。
- 表皮
- 真皮
- 皮下組織
保湿において最も重要な役割を果たすのは、表皮の一番外側にある、わずかわずか0.02mmの角層です。
角層は、古くなった細胞である「角層細胞」が十数層にわたってレンガのように積み重なり、その隙間を「細胞間脂質」がセメントのように埋めることで構成されています。この構造が、外部刺激の侵入と内部水分の蒸発を防ぐ「バリア機能」の要となっています。
角層のうるおいを保つ必須成分「細胞間脂質」
角層のバリア機能を語る上で欠かせないのが、細胞間脂質。
水分と油分がミルフィーユのように重なった、ラメラ構造を持っており、セラミド、コレステロール、脂肪酸といった成分で構成されています。
角質細胞同士の間を埋めて、水分を抱え込むことで蒸発を防ぎ、肌のバリア機能や保湿機能を支える重要な役割を担っています。
肌自体が作り出す保湿成分「NMF(天然保湿因子)」
角層にある角質細胞の間を埋めているのが細胞間脂質。角質細胞の中で水分を抱え込むことで肌のうるおいを保っているのが、「NMF(Natural Moisturizing Factor:天然保湿因子)」です。
約40%のアミノ酸、約20%のミネラル、その他の成分で構成されるNMFは、肌のうるおいを保つための必須成分。
細胞間脂質とNMF、そして皮脂腺から分泌される皮脂が組み合わさることで、肌の潤いは総合的に守られています。
肌にうるおいを保つための保湿と保水
肌にうるおいを保つために必要なのは「保湿」
この認識も間違いではありません。しかしもっと厳密に定義するなら、以下の2つの段階に分けて考えることもできます。
- 保水
- 保湿
保水→保湿という順番で進めることが、より良いスキンケアの形になります。
保水とは
うるおいを失った肌に、水分を補うこと。化粧水を始めとした水に近いスキンケア化粧品を用いる段階。
保湿とは
肌の水分が蒸発しないように、うるおいを保つこと。乳液やクリームといった、化粧水よりも油分を多く含むスキンケア化粧品を用いる段階。
主要な保湿成分の働きを解説
化粧品の成分表示を見ると、様々な保湿成分の名前が並んでいます。
保湿ケアに効果を発揮する代表的な4つの成分について、それぞれがどのように効果を発揮するのかを解説します。
セラミド:最強の保湿成分
肌の保湿に必須の細胞間脂質。その50%以上占めるのがセラミドです。
細胞を構成する特殊な脂質、「スフィンゴ脂質」のひとつであるセラミドは、角層細胞の間で水分を挟み込むラメラ構造の主成分です。
セラミドの働きによって肌のバリア機能は支えられていると言っても、言い過ぎではありません
十分なセラミドで角層が満たされ、細胞間脂質のラメラ構造がしっかり保たれていれば、肌の水分の80%は維持できると言われています。
セラミドには、ヒト型セラミド、天然セラミド、植物性セラミド、擬似セラミドの4種類があります。
肌への浸透性と保湿力が高い、ヒト型セラミド、天然セラミドが配合されたスキンケア化粧品を選ぶようにしましょう。
ヒアルロン酸:1gで6Lの保水力
「ヒアルロン酸1gで6リットルの水を保持できる」という話を聞いたことがある方も、少なくないのではないでしょうか。
ヒアルロン酸は分子構造が網目状になっており、その隙間に多くの水分子を抱え込むことができます。
ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Naなど)配合のスキンケア化粧品を使う上で知っておくべきことは、肌の奥(真皮)には浸透しない、分子の大きい成分であるということです。
肌の表面で水分を抱え込み、水分の保護膜をつくるのがヒアルロン酸だと考えましょう。
コラーゲン:分子の大きい保護膜
コラーゲンは、肌の奥(真皮)に存在する、肌のハリを保つ成分です。
しかしスキンケア化粧品に配合される場合は、その役割は主に肌表面での保湿になります。
コラーゲンもヒアルロン酸と同様に、分子量が非常に大きく、肌に塗っても浸透はしないため、真皮に到達して自身のコラーゲンを増やす、といった直接的な効果は期待できません。
肌の表面に留まり、水分の蒸発を防ぐ保護膜として機能することで、肌のしっとり感を高め、乾燥から守る効果があります。
スキンケア化粧品に配合されるコラーゲンは、保湿成分のひとつとして機能するものと認識しましょう。
※分子量を小さくした「加水分解コラーゲン」などは、表皮の角層まで浸透して、保湿効果を高める効果が期待できます
NMF(天然保湿因子):肌本来の保湿成分
NMF(天然保湿因子)は、特定の単一成分ではなく、アミノ酸類、PCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)、乳酸、尿素など、角層細胞内に存在する水溶性成分の総称です。
ターンオーバーの過程で、肌の細胞が分解されることによって生み出されるNMFは、肌が自ら作り出す自然な保湿成分と言えるでしょう。
スキンケア化粧品で、PCA-Naを始めとしたNMFを配合する目的は、元々肌に存在する安全性と効果性の高い保湿成分を肌に補うことで、角質層の水分量を高め、乾燥や刺激から肌を守ることです。
肌の仕組みに基づく効果的な保湿ケア
肌の構造や主要な保湿成分の働きについて、まとめてきました。
ここからは、肌の構造を踏まえた、効果的な保湿ケアの実践方法をお伝えします。
洗顔から始まるスキンケアは、どのように行うことで効果を高められるのか、実際に日々の習慣に落とし込める形を作っていきましょう。
STEP1【洗顔】うるおいを残すための正しい洗い方
スキンケアのスタートは洗顔です。
酸化した皮脂、ホコリといった、肌に刺激を与える汚れを取り除くために不可欠なステップであり、同時に、肌の保湿成分を最も奪いやすいステップ。
ポイントは、「洗浄成分選び」と「ぬるま湯で擦らずに洗う」の2つになります。
①洗浄成分選び
汚れを落としつつも、できるだけ肌に必要な保湿成分を落としすぎない、適切な洗浄力の洗顔料を選ぶようにしましょう。
洗顔料の洗浄成分は多くの種類が組み合わされており、これを選べば安心!と言い切るのは難しいですが、一般的にアミノ酸系とされる洗浄成分は、洗浄力がマイルドな傾向があります。
②ぬるま湯で擦らずに洗う
肌の保湿成分を落としすぎない洗い方のポイントは、
- ぬるま湯
- 擦らない
この2つです。
具体的には、できるだけ35度前後のぬるま湯で、手で肌を擦らないよう、肌に泡を載せるように洗うこと。
熱いお湯は肌の保湿成分を落としやすく、肌を擦ってしまうと、将来のたるみに繋がるダメージを与えてしまいます。キメの細かいたっぷりの泡を、肌と手のひらの間に、クッションのように挟みながら洗いましょう。
STEP2【化粧水】「洗顔後5分以内」と「重ね付け」
洗顔を終えたら、次は化粧水です。
保湿の第一歩であり、肌トラブルのない普通肌の人でも、これだけはやっておいた方がいいスキンケア。
化粧水をつける時のポイントは、「タイミング」と「重ね付け」です。
①洗顔後5分以内
化粧水をつけるタイミングは、洗顔後(入浴後)5分以内を目指しましょう。
洗顔で汚れと皮脂を取り除いた後は、どんどん肌の水分が蒸発している状態です。できるだけ早く化粧水をつけて、肌に必要な水分を補いましょう。
乳液やクリームを使うとベタつきが気になる方は、化粧水だけでスキンケアを完了してもOKです。
その場合は、化粧水の中に複数の保湿成分や、有用成分が含まれたオールインワン化粧水がおすすめです。
②重ね付けがおすすめ
ひと口に保湿といっても、肌は全体的に均等に保湿するのがベストという訳ではありません。
- 乾燥しやすく、重点的に保湿した方がいい部分
- 皮脂が多く、軽めに保湿した方がいい部分
肌のそれぞれの部分に合わせた保湿を行うと、より効果的な保湿ケアができます。
乾燥小じわができやすい目元、ひげ剃りのダメージを受けやすい頬や口周りは、元々皮脂の少ないUゾーン。それに対して、元々皮脂が多い額や鼻筋はTゾーンと呼ばれます。
効果的な化粧水の重ね付けを行うためには、以下の2ステップで行うのがおすすめです。
- Uゾーンやカサつきが気になる箇所に、化粧水を優しく馴染ませる
- UゾーンとTゾーンを合わせた顔全体に薄く化粧水を伸ばす
男性には、肌内部の水分は不足しているのに、表面は皮脂が多くてテカリやベタつきがあるという、インナードライ(乾燥性脂性肌)の人も少なくありません。
皮脂が落ちた洗顔後の肌に必要なうるおいを与える、化粧水による保湿ケアは、特に重要になります。
STEP3【乳液・クリーム】保湿が足りない時にプラス
女性より皮脂が多い男性の場合、乳液やクリームを使うと、肌のベタつきやテカリが気になるという人も少なくありません。
- 乾燥肌であり、化粧水だけでは保湿力が足りないと感じる
- 夏場は化粧水だけで十分だけど、冬場になると物足りない
そんな肌の状態や季節に合わせて、日々の保湿ケアに乳液やクリームをプラスしましょう。
スキンケア化粧品を使う順番は、「水分が多いもの → 油分が多いもの」であり、以下の場合で使うことが基本になります。
- 化粧水(水分)
- 美容液(有用成分+水分)
- 乳液(油分+水分)
- クリーム(油分)
肌質、季節、コンディション、様々な要因で、その時の肌にベストな保湿ケアは異なります。自分自身の肌の状態を常に感じ取りながら、今の肌に必要なケアを見極める習慣を持ちましょう。
肌に合った保湿ケア化粧品を見つける方法
保湿に限らず、スキンケア化粧品を選ぶ時、広告やイメージを頼りに選んでしまう人は少なくないと思います。
肌質は人それぞれであり、特定の成分が肌に合わない場合もあるため、広告とイメージで選んでしまった製品が、肌に合わないことも少なくありません。
自分の肌に合ったものを見つけるために、見るべき情報についてお伝えしていきます。
成分表示を読み解く
スキンケア化粧品の容器裏面、または化粧箱には、「全成分表示」が記載されています。以下のポイントについて、ぜひチェックしてみてください。
成分の記載順
全成分表示に記載されている成分は、基本的に配合量の多いものから順番に記載されています。特に最初の5〜10の成分を見れば、その製品の骨格となっているものが把握できます。
主要な保湿成分
保湿成分の中でも、まずは上位に表示されている成分が何かを確認しましょう。
ヒト型セラミドやヒアルロン酸など、期待する保湿成分が明確な場合は、その成分が上位に表示されてるかどうかが重要になります。
保湿成分の種類
高い保湿力を発揮するためには、複数の効果的な保湿成分がバランスよく配合されていることも重要です。
例えばヒト型セラミドにも7つの種類(セラミドEOP、セラミドNG、セラミドNP、セラミドEOH、セラミドAG、セラミドAP、セラミドAH)があります。
その他にもNMFなど、効果的な保湿成分が全てではなくとも、多くの種類が配合されている方が、保湿効果の期待は高まると言えるでしょう。
「〇〇フリー」「オーガニック」に惑わされない思考法
「アルコールフリー」「パラベンフリー」といった表示や、「オーガニック」「無添加」という言葉は肌に優しいイメージを与えます。
しかし、これらの言葉が必ずしも、誰にとっても安全で効果的という意味ではありません。
パラベンは優れた防腐剤であり、防腐剤は化粧品には不可欠です。
つまり「パラベンフリー」の製品は、パラベンの代わりに別の防腐剤を使用しているということであって、その防腐剤が自分の肌に合うとは限りません。
またオーガニック成分も、植物由来であるだけで、アレルギーを引き起こす可能性は誰にでもあります。
- どの成分が、何の目的で配合されているかを考える
- 自分の肌に合った、合わなかった成分を把握する
重要なのは言葉のイメージではなく、処方に興味を持ち、自分の肌にあった成分を見つけていくことです。
信頼できる情報源
断片的なインフルエンサーのレビュー、企業の広告だけを頼りにしていると、思わぬ誤解や思い込みに嵌ってしまうこともあるでしょう。
信頼性の高い情報をできるだけ参考にすることも、スキンケア化粧品選びの大切なポイントです。
専門サイト
化粧品開発者が利用する2つの専門サイトをご紹介します。
ぱっと見では難しく感じられるかもしれませんが、検討中のスキンケア化粧品の成分を検索して、配合目的、安全性、実績などを確認すると参考になるでしょう。
専門家の発信
皮膚科医や化粧品開発者、研究者といったバックグラウンドを持つ専門家のSNSやブログは、中立的で信頼できる情報が多くあります。
保湿のしすぎは肌に悪い?
スキンケアの第一歩として、保湿の重要性が語られる一方で、保湿のしすぎが肌に良くないという声もあります。
保湿に限らず、過剰なケアは逆効果になる場合があることも、スキンケアを行う上で気をつけるべきポイントのひとつと言えるでしょう。
保湿ケアの場合であれば、油分の多いクリームを塗りすぎると、毛穴を塞いでニキビの原因になったり、肌の常在菌バランスを崩したりすることがあります。
また、常に過保護な状態に置くことで、肌が本来持つ保湿機能が低下する可能性も指摘されています。自分の肌質やその日のコンディションに合わせて、適量のケアを見極めることを心がけましょう。
効果的な保湿ケアで肌を若々しく保つために
スキンケアの基本である保湿について、その意味と効果的な実践方法をまとめてきました。
この記事の重要なポイントを、改めてまとめます。
- 保湿とは肌のバリア機能を正常に保つこと
- 表皮の外側、角質層にうるおいを与える
- セラミドとNMFが保湿の要
- 洗顔の後に、素早く水分と油分を補給する
- イメージに頼らず、成分で化粧品を選ぶ
根拠あるスキンケアで、自信のある毎日を
この記事でお伝えした内容は、曖昧な情報に惑わされず、あなた自身で保湿ケアの化粧品を選ぶ判断基準になります。
正しい理解に基づいたスキンケアは、肌を健やかに導くだけでなく、自分の選択への自信に繋がり、ビジネスやプライベートのあらゆるシーンであなたを輝かせるはずです。
ぜひ、あなたに合った保湿ケア化粧品を見つけ、効果的なスキンケアを実践してください。